Q1. 人はなぜガンになるのか
A. 本当の自分の望む生き方と今の自分の生き方に大きなズレがあるから!

わたし:

なぜ人はガンになるのでしょうか?
ごく普通に、健康的な生活を送っていたり、普通に幸せそうに生きている感じのする人が、なぜガンになるのですか?

不思議な人・Aさん:

ガンというものは、怖い病気でもなんでもないのですよ。
本当の自分の望んでいる生き方と、現在の自分の生き方にズレがあって、そのズレがとても大きくなった時にガン細胞が広がって、「ガン」になるのです。
言ってみれば、「生き方が違うよ!」という、肉体を通した本当の自分からのメッセージ、合図なのです。

ですから、生き方を変えたらガンが消えた、食べるモノを変えたらガンが消えたという人がいるのは、何も不思議なことではなくて、その人の本当の自分の望む生き方に方向転換すれば、ガンは自然と消えるのです。

ただ、それが単に自分自身のみの生き方によって変換を求められている場合は、さほど難しいことは無いのですが、自分が大切に思っている、大事にしたいと思っている家族やパートナーの本来の生き方が、自分本来の生き方と違う場合や、「よい」と思って手に入れた土地やマイホームなどの建物が自分本来の求める豊かさを満たすものでないという事が原因だった場合、その事を受け止めることは、人間としてはなかなかに難しいことですね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする